このキャンペーンでは史上最も長いミュージックビデオを作ろうと呼びかけてチープな合成で視聴者参加型のプロジェクトを進行中です。現在出回っている技術で低コストにやろうとすると、この水準になってしまうのは理解できる話ですが、どうも彼らが本当にやりたかったことをCMにしたと思しき映像はもっと面白いことになってます。
このブログで拾って紹介してきた諸技術を応用すると近い将来、本当にこういうゲリラマーケティングが出来るようになるかもしれません。
ちなみに欧州ってこういうサプライズが大好きらしくてCocaColaもこんなファンタジー溢れるキャンペーンをやってたようです。
こちらは地元銀行のいたずらというかゲリラコンサート。和みます。
こういうサプライズ、技術や製品にも大事だと思うんですよ。心が動かなかないサービスって使ってもらえない(ということは事業として成立しない)と思うんです。
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