2014年12月16日火曜日

未来の発明は順調な模様

以前、Vision2019の冒頭シーンで子供たちが言語の垣根を越えてグループ学習しているシーンに対応するリアルタイム翻訳技術の未成熟とクラウドソーシングによる人力サービスが頑張っている件を紹介しましたが、MicrosoftはVision2019で自ら描いた世界に一歩近づいたようです。


2014/12/15に申し込み受付開始されたSkype Translatorは英/西語のリアルタイム翻訳を実現してくれています。Vision 2019が見せてくれたハイレゾの透過型スクリーンを介したARインターフェースはまだ付いていませんが、リアルタイム翻訳部分についてはかなり期待できそうな感じです。



Skype Translator Previewの利用申し込みはこちらから。日本語対応が待ち遠しいです。

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