2012年2月27日月曜日

未来の発明は順調か?発明されてる技術その2

Productivity Future Vision 2011年版の2:57-3:30にディスプレイを電子黒板として使ってコラボレーションしながらグラフを操作するシーンがあるんですが、これってBBCが2010年に放送したThe Joy of Statsが良い先行事例になると思います。この番組に出演しているHans Rosling先生が率いるgapminderって財団はTrendalyzerってグラフソフトを開発してたんですが、Trandalyzerって2007年にgoogleに買収されていて、今はgoogleのvisualization APIになってます。このAPIを使って作られたGoogle Public Data Explorerで作られたグラフを使ってご自身で番組に出演されているわけです。未来を創るためにRosling先生が猛烈に頑張った(私欲が無いとは言いませんが)事例じゃないでしょうか?


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