2012年2月27日月曜日

未来の発明は順調か?発明されてる技術その1

Future Vision2019の冒頭に子供たちがボードを介して多言語変換しつつコミュニケーションしているシーンがあります。0:00-0:35ですね。ここで使われている技術ってMITやNTTも1980年代から実験を繰り返している電子黒板なんですが、ここで、描いた画像=オブジェクトがアニメーションになってますよね。これって、LISPの子孫(HyperCardSqueakも)達によって実現されているはずだと思うんですが、日本でも文部科学省がプログラミンという良くできたプロトタイプを公開しています。知育玩具の王様、レゴ(私自身も私の息子もお世話になってます)にもマインドストームってしゃれたシリーズがありますが、私はレゴでサイエンスするなら純機械式に階差機関を作る方がレゴの性質から考えて理にかなっているように思ってまして、探してみると実際にレゴで階差機関を作った人もいましたよ。すごく面白いっすね。



Load disqus comments

0 コメント