2012年6月12日火曜日

未来がどんどん発明されてる映像加工技術周辺。

これまで、その3その3.1その3.2その3.3と四回映像入力と加工を取り扱うテーマの技術を紹介してきましたが、こちらの技術もその系譜。NokiaのCity Lensです。


センサーを利用して端末を縦に持つとリストビュー、横にするとVRビュー、端末を寝かせるとマップビューに切り替わるところはなかなか秀逸なUX設計ですね。

お次はWorld LensのWindows Phone版、その名もTranslator。日本語にも対応しているのがうらやましいです。



どんどん行きましょう。未来の発明どころか現実に配備され始めちゃったよ、な技術です。バーチャル試着ブースとでも言えばいいんでしょうか?東急プラザ 表参道原宿に設置されていたそうです。


Ciscoが作成した予想映像はこんな感じでした。まだここまでの水準にはたどりつけてないようですが、ぼちぼち未来がやってきそうな気がしてきませんか?


おまけに、映すといえば映すネタということで、Sumsungの窓ガラスディスプレイ。Productivity Future Visionの最後5:20からのキッチンのシーンで使われていた技術ですね。



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